立石池「桜」の整備事業について、立石池の所有者である長久手市の承認を得て、一般財団法人愛知医科大学愛恵会の事業として令和5年4月から進めてまいりました。令和6年2月に桜19本、令和7年2月に桜31本、記念樹2本(ウスズミザクラとシダレザクラ)計52本全ての桜の植樹が完了し、併せて環境整備(除草、伐採等)を実施しました。

 今後は、植樹した桜の成育を見守りながら、樹木の剪定・施肥・除草・伐採(既存桜が枯死した場合)を行い、立石池の桜と緑地帯の維持管理を続けてまいります。

 また、令和7年3月27日には、整備事業に協賛いただいた方々(法人名又は氏名)を記名した銘板を設置いたしました。設置場所は、立石プラザ1階/西側開放部の北側壁になります。

この事業により、立石池の桜は、愛知医科大学とともに悠久の時を刻んでいきます。

【立石池の桜】

新たに植樹した桜

  • ソメイヨシノ  45本
  • オオシマザクラ  5本
  • ウスズミザクラ  1本
  • シダレザクラ   1本

古木(頑張っている桜)

  • ソメイヨシノ  32本

    計    84本

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